皆さんこんにちは。
気合い入れて卵を取り過ぎて、孵化ラッシュに追われているゆうまるです😂
(2月頃からやり始めるべきだった…)
今日は『水換え時の水合わせ』について記事にしてみようと思います。
あくまでゆうまる流のやり方なので、参考にして頂ければ幸いです!
まず水合わせを簡単に説明していきます。
アクアリウム歴が長い方には当たり前の作業になるかと思いますが、とっても大事な作業なのでもう一度☝️
水合わせとは…新しく魚を購入した際や水換え時に、新しい飼育環境に馴らしていく作業になります。
具体的には古い飼育水に徐々に新しい水を足していき、水温や水質(ph)を合わせていきます。
急な環境変化はメダカもビックリします
一般的には水換え時、1/2〜1/3量ずつ新しい水に換えることが推奨されています🐟
ここからはゆうまる流の水換え方法をご紹介します!
今回は加温容器の水換えをやっていきます。
まずはこちら↓
4つの容器が並んでいますが、水換えを効率良く行うため1つの容器は水こそ張ってありますが、生体は入れていません。
汚れてきたら水換え↓
水換えするタイミングは感覚です。
見た目の汚れ具合と水の臭い、メダカの様子を見ながら今だ!というタイミングで水換えを行います🤨
初心者の方には見極めが難しいと思いますので、週一とか水換えする頻度を決めておくと良いかと思います。
新しい水を用意しておく↓
前日から水を張っておくことで、同じ加温容器内では水温も全く同じになり、メダカに負担が掛かりません。
エアレーションしておくと尚良し👍
ここからはメダカにストレスを掛けない為にもスピード感高めてやっていきます!
メダカ以外を移動↓
お掃除屋さんも↓
残餌処理と苔取りに大活躍のラムズ君も新しい容器へ移動させます🐚
その他の備品も↓
エアレーションとメダカの浮き輪は隣の容器にお邪魔します♪
合わせて読みたい↓↓↓
主役のメダカの移動↓
こちらのタモポイを使って移動させます。
合わせて読みたい↓↓↓
優しく掬って↓
新しい容器に↓
ポイっと!
これで終了です😛
えっ?水合わせやらんの⁉️
冒頭の水合わせの説明何やったんといった声が聞こえてきそうですが、これがゆうまる流です。
私は水温だけ合わせておいて、そのままダイレクトにいっちゃいます😆
ついでに採卵も↓
水換えの際に卵を回収しておきます。
容器の底に落ちている卵も見つけやすいので、水換え時の採卵はおすすめです🐣
飼育水で洗う↓
産卵床にはバクテリアも沢山棲みついているので、できるだけ飼育水で洗ってあげて下さい。
新しい容器で水質が安定します
産卵床を戻して終了↓
見違えるほど綺麗になりましたねー😚✨
汚れた容器は洗って↓
新しい水を張って、次の水換えに備えておきます。
数日前から準備しておくと水温も合って水も落ち着くので、水換えと同じタイミングで準備しておきましょう!
画像のように綺麗に洗い過ぎない所もポイントです💡
言い訳やろ
水質調整剤も忘れずに↓
最後に水質調整剤(カルキ抜き)も忘れずに入れておきましょう。
あとは汚れた容器から順番にローテーションして入れ替えていくだけなので、手間と時間が格段に短縮できます🤗
あっ!この水換えの注意点だけ伝えておかなければ…
それは健康で元気なメダカのみやって良しということです。
本来メダカは丈夫な魚なので、これぐらいの負荷はへっちゃらです。
しかし、弱っていたり病気のメダカには致命傷となることもあり得ます😣
最悪の場合死んでしまうことも…
あくまで自己責任でやって頂きたいのですが、メダカの様子を良く観察して、臨機応変に水換えをしてあげて下さい。
それでは最後にメダカあるあるを一つ❗️
「メダカは雑に育てた方が落ちにくい🙄」
以上!
我が家の水換え方法でしたー
ではまた〜👋