皆さんこんばんは。
春の陽気に誘われて、メダカ達も水面付近に顔を出してくれるようになってきましたね☺️

エサくれアピールが可愛いです
いきなりですが、今日は水換えです!
『春の水換え祭り』です!!!
越冬後1発目の水換えなので、気合い入れてやっていきましょう!
といっても冬眠明けの水換えにはちょっとしたコツが必要です💡
そこで今日は注意点を交えながら、先日行った水換えの様子を紹介していきます。
まずはジャンボタライから↓
ここで注意点です⚠️
冬眠明けのメダカは「絶食+水質悪化」で体力的に弱っている可能性が高いです😵
(体が小さく細い子は特に要注意です)
そこで良かれと思って一気に全部の水を換えてしまうと、水質の急激な変化によって⭐︎になってしまうこともあります。
人間でも大きな環境の変化は、体力的にも精神的にもキツいですよね?

メダカにとっても大きなストレスになってしまいます
綺麗な水で管理したい気持ちをグッと抑えて、メダカファーストの考えで水換えしていきましょう🤗
古い飼育水を使います↓
私の場合は古い飼育水と新しい水を5:5で準備します。
(新しい容器に新水を半分張っておいて、後から古い飼育水を半分足す感じです)

前日までに準備しておくと作業が捗りますよー
こうすることで、メダカ達へ与えるダメージを最小限に抑えることが可能です👌
※この時、底に溜まった汚泥やゴミが舞わないように優しく上澄みの方を掬って下さい。
バイ菌がメダカに付かないように気を付けましょう🦠
もちろん水合わせは慎重に↓
シーズン中は水温だけ合わせて、ヒョイっと容器に移してあげるのですが、この時ばかりは慎重に🤫
移動するメダカの数が多い場合は、酸欠のリスクを抑える為、容器を分ける等した方が安心です。
水合わせが終わったら、ゆっくりとメダカ達とろ材を戻して完了です👍
※赤玉土等のろ材はバクテリアの死滅を防ぐ為、必ず飼育水で洗って下さい。

水道水はダメですよー❌
お次はトロファスト↓
こちらも先程のタライの時と要領は同じです。
古い飼育水は新しい水を作る種水にもなるので、ボウル一杯分ずつ他の容器にも入れています🪣
ザバーっとね↓
これで数日置いておけば、バクテリアが繁殖してメダカに快適な水になるはずです🐟✨

秘伝のタレ的なやつか
みんな元気そう↓
トロファストで越冬させた個体は、1匹も落ちることなく生存していたので、次の冬もこのままでいけそうですね😉

室内に取り込むの大変なんでホントに助かる
さぁラストスパートです↓
トロ舟ゾーンもついでにやっちゃいます!
そろそろ腰が…
頑張れ、ゆうまる❗️

自分で応援するの草w
まずはメダカをお引っ越し↓
こちらの三色ラメは越冬前に結構な数がいたのですが、残った子はこれだけ🥺
小さめの子が多かったので、今年は早めに採卵を切り上げ、しっかり太らせて越冬できる状態を作ってあげたいです。
飼育者としてまだまだ未熟な部分、改善していきます🔥
隣の容器の子はMIXゾーンへ↓
サクッと移動して、プラ舟をピカピカに丸洗いします🚿
この子達はメダカ掬い用にします↓
今年は沢山増やして、メダカ掬いでイベント参加できたら良いなと思っています。
「何か面白そう♪」と思ったイベント主催者の方は『おとと日和』までご連絡下さいね〜(*´∀`*)ノ

各種SNSで検索してね
はぁ…とりあえず終わり↓
やっぱりメダカは綺麗な水で見るに限りますな〜👀✨

おう、お疲れさん
この後、水換えした容器を沢山洗ったのですが、写真を撮るのを忘れるという痛恨のミス😭
(作業に夢中になると忘れがちです💦)
この日の頑張りが読者の皆さんに伝わってほしい…

容器のまとめ洗いはマジで重労働です
それでは締めの一句でお別れです🎋
『春換水、一気にやると、腰終わる…😟』
以上。
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