皆さんこんばんは。
いよいよW杯⚽️日本対スペインの試合が始まりますね❗️
私は早起きしてリアルタイムで視聴したいので、今現在ブログを一生懸命仕上げております😂
22時には寝たい
微力ながら、こちらのブログ「おとと日和」から声援を送りたいと思います👊
ガンバレ!日本!
話はガラッと変わりますが、今日は卵の管理について記事にしてみました。
あくまでゆうまる流ですので、良かったら参考にしてみて下さいね😊
準備する物
私が採卵時に使う道具です↓
他の物でも代用可能ですので、お好みでどうぞ♪
メチレンブルーと卵クリーナーは準備しておくと良いかと思います。
卵クリーナーは簡単に自作できるので是非作ってみて下さい😙
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ちなみにメチレンブルーと書きましたが、私は「グリーンFリキッド」という魚病薬を使用しています。
こちら↓
成分は↓
見る限り、ほぼメチレンブルーと一緒なのでこちらでも代用可能かと思います🤔
実際、夏場にこちらを使って卵の管理をしていましたが、特に問題なく孵化させることができています。
飛び散り注意↓
服や手に付くと中々落ちませんので、ご注意下さい😅
メチレンあるあるですよねー
製氷トレーのすすめ
今回、卵を管理する容器はこちら↓
100均の『アイストレー』。
製氷トレーや製氷皿という名前でも販売されています🐧
メダカは毎日卵を産むので、容器がいくらあっても足りません。
(まとめて管理するならタッパー等が楽です)
そこで、こちらの製氷トレーなら日付ごとに管理するのに楽かと思い、今回使ってみました。
できるだけ水量を多く取れると水も痛みにくいかと思います。
※ビッグサイズの製氷トレーがおすすめ🧊
前回「メダカの卵販売はじめました」という記事を書きましたが、私のように販売を視野に入れている方は輸送中に孵化しないよう、卵の成長をコントロールしなければなりません。
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品種ごと、産まれた日別に管理できるので、管理もしやすそうです😉
気軽に増やせる所もポイントですね!
採卵手順
ここからは、採卵の手順をザザザーっと説明していきます。
1.産卵床を回収する
トレーにあげます↓
2.卵をクリーニングする
スポイトで水を吸って↓
卵クリーナーを濡らします↓
こうすることで、卵も滑りやすく掃除しやすくなりますし、卵に傷が付くリスクも減らせます。
卵を一粒ずつ回収↓
清潔な手で、優しく回収していきましょう🤌
沢山取れました↓
既に発眼している卵もありますが、産んでから2〜3日程度なら指で触っても潰れません。
メダカの卵は意外と丈夫です
指でグリグリ↓
卵と卵を付着糸から引き剥がすイメージで👆
グリグリしたら洗浄↓
卵がバラバラになったら、汚れや不純物を水で流します。
3.産卵床を洗う
採卵し終わった産卵床は綺麗に洗って戻します↓
綺麗にしておいた方が卵にカビが生えるリスクも減らせますし、メダカの産み付け率も高い気がします😛
4.後片付け
トレーの水をボウルに↓
あとは品種ごとにこの作業を繰り返します。
終わったら道具類を洗っておしまいです👍
私は3日おきぐらいのペースで採卵していますが、卵の回収率を高めたい方は毎日やった方が良いかと思います。
卵の管理
ここで製氷トレーの登場です。
まずはメチレン水を入れます↓
小さめのスポイトが扱いやすくておすすめです。
指先に付けて↓
水に浸ける↓
卵が付いた指先で水面に触れると、パラパラっと沈んでいきます。
たまに浮いてしまう卵もあるので、指先でチョンチョンと沈めてあげて下さい🙂
湯煎で管理↓
私はNVボックス13に浮かべて湯煎式で管理しています。
ヒーターは↓
現在は温度調整できるヒーターで水温20℃で管理しています🌡
水温が低過ぎると孵化率に影響が出そうだし、高過ぎると孵化が早まるので、間を取って20℃にしてます😓
色んな条件でテスト中です
たまに卵を動かす↓
スポイトで水を吸い、卵に噴射して卵と水を動かします。
こちらはカビ防止と卵の健康の為にたまにやるようにしています🐣
まとめ
製氷トレーいかがでしたか?
個人的にはめちゃくちゃ管理しやすく、やってる感が出るので気に入ってます🤩
やってる感って何や
順調に育ってます↓
これから卵の販売を考えている方は、卵の健康状態と成長管理が肝になってくると思います🤨
省スペースで大量の卵を管理できる『製氷トレーでの卵管理』是非お試しあれ✨