皆さんこんばんは。
先日、PayPayフリマでメダカの卵を購入という記事を書きましたが、その卵が無事に孵化しました🐣
こちらの記事です↓↓↓
そこで、孵化した針子も生存率を高めるべく、加温飼育したいと思います。
針子用に発泡容器を準備していたのですが、微妙に水漏れすることが判明したので、屋内での使用を断念…😓
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何か他に代用できそうな容器がないか探していると、
見つけました↓
こちらは、ジャンボエンチョーの「プラ船 40L」です。
針子の管理に使っていた、セリアのスタッキングボックスが丁度収まりました。
静岡旅行に行った際に、何となく使えそうだと買ったのがここに来て重宝しそうです😚
ヒーターで温められた水が循環しやすいように土台を入れます。
セリアのこれと↓
キャンドゥのこれ↓
この2つで丁度良い感じに収まります。
PEコーティングされた物があまりなくて探すのに苦労しましたが、スチール剥き出しの物より錆るリスクは少ないと思います💡
サイズ感はこんな感じです↓
横の少し余ったスペースにヒーターが置けるので、絶妙なバランスで置けたのではないでしょうか😛
たまたま収まっただけですがw
それでは注水していきましょう🚿
容器が半分浸かるぐらいで↓
これぐらいの水量でもプラ船の温度とスタッキングボックスの温度が同じになったので、しっかりと湯煎はできてます♨️
2セット準備できました↓
計6つのスタッキングボックスで管理できるので、最大で6品種の針子を育てることができそうです👍
照明も必須です↓
テトラの60㎝水槽用のLEDライトが余っていたので乗っけてみました。
ちなみに上の画像は今現在の状態で、以前は産まれた針子を新水で管理していたので、かなりの数を落としてしまいました🥲
その後の対応として
- グリーンウォーター管理
- ゾウリムシの給餌
- 照明の照射
- 水草を投入
これで針子が落ちるのを止めることができました。
毎日数匹ずつ落ちてしまっていたので、水作りはしっかりやらないといけないなと反省しました😞
微生物を沸かせるのが大事です
残った数匹を大事に育てます↓
孵化する前に画像のような状態をキープできると生存率もかなり高くなりそう🤔
屋内飼育は太陽光が不足する分、餌となる微生物を増やす工夫が必要です。
今回、初めて針子を屋内管理してみましたが、屋外での管理と全く違って難しい💦
今回のことを教訓にして、屋内での針子育成についてもっと学びたいと思います。
それではまた〜👋
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