皆さんこんばんは。
今日は続、発泡容器の水漏れチェックです!
前回の記事はこちら↓↓↓
このように前回、発泡容器に水を張ってみたのですが、見事に水漏れして悲しい結末を迎えました😂
予想外のことで、かなりテンション下がりました
しかし、今年は加温飼育に挑戦すると決めていたので、諦めずに対策します❗️
発泡スチロールは密度が高く、保温と保冷に優れます。
ですが、本来は水を貯めて使う物ではないので、あまり水量が多いと耐えられないのかなと考察しています🤔
ネットで調べてみると、やっぱりメーカーも推奨していないので、自己責任で使うしかなさそうです💧
そこでこちら↓
『多目的スプレー』つやなしブラック🎨
こちらの水性塗料を塗って対策してみます。
発泡スチロールにも使えそう↓
油性塗料は発泡スチロールを溶かしてしまうので、必ず水性を使用して下さい⚠️
まずは余分な所に塗料が付かないように養生します↓
細かい所もしっかり↓
完成↓
本当は新聞紙等で外側も養生した方がいいのですが、面倒臭いので止めます😑
自分のテクを信じます
スプレーは風のない日の屋外で↓
それでは早速塗っていきます↓
一度に塗ろうとすると仕上がりが悪くなるので、薄く均一になるよう意識してスプレーしていきます。
1回目↓
ムラが目立ちますが、この後重ね塗りするので気にしなくて大丈夫です👍
2回目↓
これでも十分綺麗に塗れていますが、念の為3回目いきます🫡
3回目↓
テカテカに仕上がりました🪩
水性塗料は、乾いてしまえば水に溶ける事はないのでしっかり乾燥させます。
翌日、、、
しっかり乾いたのを確認して、養生を剥がしていきます↓
これだけ念入りにやったのでイケるでしょう😝
それでは緊張の瞬間です↓
注水開始です!
満水にしてテストします↓
これはこれで良い仕上がりなので、ビオトープ用に作ってみても面白そうです♪
数分後、発泡容器の底を確認すると↓
ん?水滴、気のせいだよな🙄
全体を見てみましょう↓
はい、めっちゃ漏れてま〜すw
おつ
もう心折れかけどころか折れてましたが、やるしかありません🔥
三度目の正直でビニールシートを内側に貼ります。
最初からそれで良いやん
経験値が大事なんです
とりあえず水抜きます↓
手元に大きめのビニール袋があったので、こちらを開いて使ってみます↓
上下左右を合わせて、仮置きします↓
角の加工とか難しそうだな〜😖
少し水を張ります↓
こうすることで、ビニールが水圧で容器に張り付くので作業がしやすくなります💡
シワを伸ばしながらテープで固定します↓
余分な部分はカットしておくか、外側に捲っておきましょう。
この作業、結構大変なので、ビニールを破らないように大事に使います😓
それでは恒例のこの儀式↓
『注水式🚿』
もう最後にしてくれよと願いながら数分待ちます。
底を確認してみると↓
サラサラ〜✨
発泡スチロールに水を貯めるのに、こんなに苦労するとは思いませんでした😭
ひとまず無事に注水できたので、あと数日様子を見て、メダカを入れていきたいと思います。
容器も浮かべて準備万端です↓
今回のケースのように発泡容器は水漏れすることもあります。
家を空けている時や、メダカが入っている時に水漏れすると後処理が大変なので、心配な方は防水加工しておくことをおすすめします🙂
特にビニールや防水シートは効果が高いので、一枚張っておくと安心です。
ここまで本当に長かったな…
なんとか発泡容器を立ち上げることができたので、次回はヒーターや照明をセットしていこうと思います🔌
今日は発泡容器に異常が無いことを信じて、眠りに就きます🥱
あぁ〜疲れた。。。