皆さんこんばんは。
今年の春から本格的にメダカを飼育し始めて、もうすぐ秋が来ます🍁(もう冬か?)
メダカから始まって、ミジンコ、PSBと色んな物に挑戦してきました。
今年は初の屋内加温飼育ということで、針子の育成に手こずっております🙄
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針子の餌といえば微生物ですよね?
そこで『ゾウリムシ』です❗️
とうとうゾウリムシまで育てる日が来ましたよ…
メダカ飼育を始める前は、まさかゾウリムシを育てるなんて夢にも思ってなかったので、それだけメダカ沼に入り込んでしまったんだと実感しております😅
はよ沼から抜け出してこいや
そこで今日は、ゾウリムシの培養をスタートするにあたって簡単にですが、ゆうまる流のやり方を記事にしてみたいと思います。
ゾウリムシ興味あるな、やってみたいなって方の参考になれば幸いです🙂
それではやっていきましょう!
準備した物は↓
基本的には家にあった物を使ってます。
足りない物は少し買い足しました↓
ゾウリムシの培養水(種水)以外は100均や薬局で手軽に揃うと思います。
ゾウリムシの培養水↓
今回はメルカリで購入させて頂きました。
(すぐに培養できるよう、エビオス錠が付いてくるの嬉しい🤭)
個人でゾウリムシを培養されている方が沢山いらっしゃいますので、フリマサイト等で購入すると安く手に入ると思います。
大手ネット通販でも購入可能です↓↓↓
それでは作っていきます↓
まずはメダカボウルに培養水を移します。
肉眼では小さすぎてゾウリムシの姿が見えませんが、入っていると信じて作業を進めていきます😛
まぁまぁ臭いんで換気しながらの作業を推奨します
空のペットボトルに移します↓
今回は3本用意したので、2割程度ずつ入れていきます。
※少しでも増えますが、培養水が多いと増殖スピードが上がるみたいです。
次は水を↓
カルキを抜いた水を8分目ぐらいまで入れます。
ここでのポイントはカルキを抜くことと、空気の層を少し作ることです。
カルキはゾウリムシにとってダメージになりますので、必ず汲み置きした水か、水質調整剤等でカルキを抜いた水を使用しましょう💡
ゾウリムシの餌はこちら↓
ゾウリムシの餌には、エビオス錠や豆乳、米の研ぎ汁等、色々な選択肢がありますが、今回は「生茶」を使います🍵
生茶を使う理由としては臭いが少ないことです。
また手軽に手に入るので、今回はこちらの生茶で培養に挑戦してみます👍
生茶投入↓
うっすら色付く程度に生茶を注ぎます。
蓋を閉めてシェイク↓
先程、空気の層を作っておいた方が良いと言いましたが、ゾウリムシも生きるのに酸素が必要です。
1日に1回で良いので、ペットボトルをシェイクして空気を混ぜ合わせて下さい。
底に溜まった沈殿物も一緒に混ぜ合わされるので、ゾウリムシの増殖を助長してくれると思います🦠
蓋を開けて放置↓
後は蓋を開けて放置すれば、勝手に増えていく筈です😙
私はペットボトルの蓋の開け閉めが面倒臭いと思ったので、ワンタッチ式のボトルキャップに交換してあります。
発泡容器は少しでも保温になれば良いなと思い、余っていたので使っています。
増えるといいな↓
ここからは毎日ペットボトルをシェイクして、ゾウリムシが増えるのを期待して待ちます♪
また1週間後ぐらいに経過を記事にしたいと思いますので気になる方は見て下さいね!
それでは今日はこの辺で〜👋