皆さんこんにちは。
メダカを沢山飼育されている方は、容器とスペースがどんどん増えて大変な思いをされていませんか?
容器と共にヒーターやエアー、必要な物が沢山ありますよね😓
(加温飼育なら尚更です…)
水温計もその1つかと思います
そこで今回は『水温計』にフォーカスして記事を書いてみようと思います!
クッキング温度計とは
主に料理用で使用される温度計で、油の温度を測ったり、お菓子作りや赤ちゃんのミルクの調温等、多用途に使える便利ツールです🌡️
一般的な水温計のメリット、デメリット
我が家では浮かべるタイプの水温計を使用しています。
メリット
- アナログを楽しめる
- 水温をすぐ確認できる
- ランニングコストが掛からない
デメリット
- 目盛りが見にくい
- 汚れやすい
- 容器が多いと数が必要
クッキング温度計のメリット、デメリット
今回購入したのはこちら↓
レトロ可愛いです
大手メーカーのタニタかドリテックの温度計を購入しておけば間違いないです!
メリット
- メンテナンスが楽
- デジタル表示で見やすい
- 水温計を沢山買わなくていい
デメリット
- 測定に少し時間がかかる
- ランニングコスト(電池代)が掛かる
- 水没のリスクがある
クッキング温度計のおすすめ理由
まず言いたいことはとにかく楽です♪
サッと出してサッと測ってサッと洗って「はいお終い」みたいな😝
サッササッサうるさいな
使用後のメンテナンスも、水ですすぐかタオル等で拭き取るだけなので手間も掛かりません。
水温計も沢山買うとコストが掛かるので、トータル的に見てコスパ良し👌
(電池代も大した出費になりませんしね)
また、デジタル表示とホールド機能のおかげでどの角度からでも数値が見やすく、棚や容器の隙間から水温を測ることも容易にできます。
水温計をズラしたり、首を変な角度にする必要はもうありません!
ただ防水仕様ではありますが、水没には対応していないタイプもありますので、購入する前にご確認下さい🙇♂️
意外とやっちゃいそうなんだよねー
こちらの『クッキング温度計』を1つ備えておけばメダ活が捗ること間違いなしです❗️
色々測ってみた
折角なので色んな場所の容器の水温を測ってみました。
ちなみに今まで、水温計が入っていない容器の水温を測る時はこれでした↓
指w
原始的過ぎるやろ
これはこれで感覚が鍛えられるのよ
まずは発泡容器から↓
温度計の精度もバッチリですね👍
お次は卵の加温容器↓
販売用に孵化スピードを調整する為、水温をコントロールしてます。
合わせて読みたい↓↓↓
お次は針子達↓
春までは加温して元気に育てます🐣
屋内加温組の幼魚達↓
こちらのNVボックス13にはヒーターを入れてありますが、水温の上がりが悪いですね💧
こちらを使用↓
寒い時期はもうワンランク上のパワーがあるヒーターを使った方が良さそうなので、参考にしてみて下さい🙂
屋内無加温組は↓
屋内でも無加温だと流石に水温低いですね😖
暖かくなるまで頑張っておくれ
続いて屋外↓
もう氷張ってますが、メダカ達は元気そうです😟
屋外のメダカが丈夫に育つのも納得ですね〜
まとめ
いかがでしたか?
メダカ飼育は毎日の手間がかかる趣味なので、少しでも作業を楽に効率良くできると、もっともっとメダカ飼育を楽しむことができますよね😊
容器を沢山管理されている方には本当におすすめできるので、是非一度試してみて下さい!
こちらのクッキング温度計を使って毎日のメダ活をさらに充実させましょう🐟
以上、
指からセンサー式の温度計へ、かなりの進歩を遂げたゆうまるでしたー🤣w
ではまた〜👋