皆さんこんばんは。
本日よりGW突入‼️
メダカに植物に家庭菜園、やりたいことが盛り沢山でワクワクソワソワしております、ゆうまるです😎
4連休キターーー(੭๑`∀´ )੭ヤッホイ
ゆうまる家は遠出の予定がないので、思う存分メダカと植物のお世話ができそうです♪
だから子どもの世話しろや
さて、本日は前回の『ポリカ温室補強大作戦!その①』の続き。
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今年のGWは水耕栽培キットをDIYし、温室で家庭菜園を楽しみたい🍅🥬🍋
そろそろホームセンターにも野菜苗が並ぶようになったので、急ピッチで対策を進めていきます🫡
自給自足生活への第一歩!
パネルを補強(テープ処理)
まずは、アルミフレームに差し込まれた中空ポリカの補強💪
強度が不安↓
風を受ける面積が大きいので、このままだと突風でパネルが吹き飛びます🥹
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そこでテープ↓
ビニールハウス補修用テープを使い、パネルとフレームを貼り付けていきます。
屋外用なので、テープの耐久力にも期待できそう😙
集中力を高めて↓
※なかなか粘着力があるので、貼りミスのないよう慎重に⚠️
日差しがあちぃ↓
作業する時間帯を間違えて、サウナ状態のハウスでもくもくとテープを貼っています😵💦
水飲め
テープ幅が80mm以上あると、補強効果も高くテープの節約にもなるのでおすすめです👍
補強完了
これで大丈夫でしょう↓
アルミフレームとポリカの接続部全てをテープで貼り付け補強しました🥵
屋根も完璧↓
ポリカとフレームが一体化したことで、温室全体の強度も…
大幅UP (。•ᴗ•ฅ)⤴︎⤴︎⤴︎
これで吹き飛んだら諦めます…
温室本体の強風対策
ビニールハウスの強風対策からインスピレーションを受けて考えたのが…
材料
本日の主役↓
これらの材料は、本来ビニールハウスのPOフィルムのバタつきを押さえる道具。
単管杭と固定することで、ある程度の強度が出せるのではないかと導入してみました🤔
追加で本数を増やせるので「台風の時にはもう数本追加」みたいな運用もできるかと💡
幅広のバンドがポイントだよ
取り付け手順
止め具片側にバンドを取り付ける↓
ちょっと写真では分かりにくいですね😓
スカイコートバンドの販売元、タキロンシーアイ様の公式サイトに動画の解説があります☝️
YouTubeも参考に↓↓↓
基礎となるパイプに取り付け↓
後で反対側から引っ張るので、バンドがすり抜けてしまわないようしっかり固定しておきます。
反対側にバンドを通す↓
バンドがねじれてないか確認しながら、反対側のパイプへ。
止め具に差し込む長さを考えてカット↓
少し長めにカットしておくと、止め具に固定する時に引っ張りやすい⭕️
締め上げて固定↓
バンドがたるまないように引っ張りながら、適度なテンションを保ち固定。
触って横ズレしなければOK!
完成
両サイドでガッチリ↓
パネルをテープで固定した分、温室本体が受ける風圧は大きくなります🌪️
「温室が飛んでいかないように、誰か押さえててーーー!!!」
こんな悩みを「スカイコートくん」と「プルプルくん」が見事に解決してくれました😝
耐用年数も2〜3年と屋外仕様なので、これで当分は安心して温室ライフが送れそうです🌵✨
まとめ
ポリカ温室の補強完結編いかがでしたか?
ポリカ温室に限らず、小さなビニールハウスや簡易物置等、今回のアイデアが生かせるケースは他にもあると思います☺️
今までに、
「強風でハウス作りを断念した」
「温室DIYやりたいけど難しそう…」
そんな悩みをお持ちの方は、是非これらの記事を参考に『夢の温室作り🪴』にチャレンジしてみて下さいね🤗
さて、
次は温室内の整備に取り掛かりますかね。。。