皆さんこんばんは。
今年も加温シーズンがやってきましたねー🐟♨️
冬でもメダ活ができるのは嬉しいのですが、電気代が気になる…🫣
ヒーターの大量投入は危険です🖐️
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そこで今日は、以前セッティングした湯煎容器に『発泡カバー』を貼り付けて断熱加工していきます!
使う道具と材料
使う材料はこちら↓
断熱といえば「発泡スチロール」ですよね?
安価で加工しやすく、断熱効果も高いのでコレ一択です⭕️
他にも住宅用に使われる、スタイロフォームという断熱材も候補にありましたが、費用と厚みの関係で今回は見送りました。
長く使うならスタイロも良さそう
断熱のメリット、デメリット
まず最大のメリットは、なんといっても
電気代の大幅な節約🤑
現状はこちら↓
このままだと外気の影響をもろに受け、ヒーターの稼働時間が長くなり、電気代が嵩む…
私のように管理する部屋が、ほとんど外気温と変わらないようなプレハブ小屋では致命傷になります😵💫💦
(太陽光確保のため、窓際設置なので特に寒い)
去年は大打撃(◯万円)を受けました
デメリットは特にありませんが、強いて言えば作るのに少々手間がかかるぐらいかな🤔
私は初めての作業になかなか手こずったので、その模様は次のステップで!
作業手順
ここからは写真と共に手順を紹介していきます!
1.発泡スチロールの切り出し
まずはプラ舟の外寸に合わせて、発泡スチロールを切り出していきます🪚
マジックで下書き↓
この下書きした線を発泡スチロールカッターで切り落としていきます。
(取り回しの良い電池式がおすすめ💡)
切り口を綺麗に真っ直ぐカットしたかったので、新調しちゃいました😛
また余計なもん買いやがって
定規を当てて↓
ブチッ!
嫌ぁ〜な音が聞こえました😑
切れとるがな↓
発泡スチロールカッターに使われているニクロム線は、デリケートな素材のようで…
定規との摩擦で簡単に切れてしまいました😨
予備を張り替え↓
付属の予備があったので助かった😅
もうフリーハンドでいきます↓
切り口は若干波打ってしまいますが、初めからコレでやっていればと後悔しています…
と、ここで新たな問題が↓
青いアームが引っかかってこれ以上進めねぇ!
さっきから何やっとん
カッターで切ってみると↓
発泡スチロールって意外と固いのね💧
なかなか上手くカットできないので↓
結局、ノコギリカッターでギコギコすることに…
掃除が大変なので一番やりたくなかったのですが、思い切ってやっちゃいました🙄
静電気でめっちゃくっつくんだよね
なんとか切り終わりました↓
鋭い方はお気付きでしょうが…
一回り大きくカットすれば、ギコギコしなくても発泡スチロールカッターで普通に切れました😂w
え、ポンコツ過ぎやろ
私ゆうまるは、発泡スチロールを切り散らかしてから気付いたので時すでに遅し😭😭😭
(一生懸命発泡の切りクズを拾わせて頂きました…泣)
2.細かい部分の加工
できるだけ保温効果を高めたいので、プラ舟にピッタリはめ込みます。
突起部分も↓
プラ舟の形状に合わせて細かな加工をしていきます。
コーナー部分もしっかり↓
正面パーツと側面パーツが上手く合わさるように📐
2枚目以降は↓
反対側も同じ寸法、形状なので、合わせてマジックで縁取りします🖊️
あとはマジックで書いた線を切り出せば、簡単に同じ形の物を作ることができます👍
2面作れば量産できます
プラ舟2つ分を確保↓
色々とトラブルに見舞われましたが、無事に材料を揃えることができました😮💨
3.プラ舟に取り付け
あとは作った材料をプラ舟に取り付けていくだけ↓
苦労して加工したので、ピッタリハマると頑張った甲斐がありますね🥹
テープで止めて完成↓
厚みも丁度良かったので、軽く固定するだけで大丈夫そうです👌
ビフォーアフター
完成した湯煎容器がこちら↓
本当はヒーターの稼働時間の増減等を検証すべきだと思いますが、
なんかあったかそう(つω`*)テヘ
発泡スチロールのポテンシャルを信じて、雑にまとめさせて頂きます🤣w
まとめ
いかがでしたか?
湯煎するだけでも容器に対するヒーターの数を減らせますし、電気代はかなり浮きます🤗
対策しないとマジでヤバいっす
断熱することで外気温の影響を受けにくくなり、
保温力も格段に上がります❗️
材料費も安く済みますので、是非真似して作ってみて下さいね♪
それでは皆さん、発泡断熱カバーでオフシーズンもメダ活楽しみましょう😆✨
(あ、保温シート…そのうちやるので許して下さいw)