皆さんこんばんは。
メダカの産卵シーズン真っ只中ですが、調子はいかがでしょうか?
この時期に産まれた針子達が、どんな風に育つか楽しみ🤭
ですが…
ここで一つ質問☝️
「あなたのメダカ食べられてませんか?」
何にって?
それは…
色んな鳥たち🐦⬛🦆🦜🦩🪿
です!
特にカラスが厄介です
フラミンゴおったらオモロいけどなw
ちなみに、
我が家のメダカ達は、めちゃくちゃ食べられているみたいで😭😭😭
(近所の方が教えてくれて発覚!)
沢山のメダカを管理していると、数匹減っても分かりづらい💧
ただ、
食べられてると分かった以上、メダカ達を守るために『鳥害対策』やっていきます‼️
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鳥害対策の材料探し
困ったときはいつもココ!
メダカ愛好家のテーマパークこと、ホムセン(ホームセンターのことですw)へ🚙💨
売り場をウロウロと↓
見つけた👀✨
今回の主役はコチラ↓
『切り売り防鳥ネット』🐦⬛❌
用途もバッチリ!防鳥用のやつ
100均のワイヤーメッシュも良さそうでしたが、数を揃えると費用が結構かかる…💸
そこで今回は、コスパを重視して防鳥ネットで対策していきます!
防鳥ネットを設置
こちらが奴らの狩場↓
このまま食べ放題させる訳にはいかないので、早速『鳥よけネット』を作っていきましょう✊
ビュッフェみたいで楽しそうやんけ
材料
準備した材料と道具はたったのこれだけ😙
加工
このままでは大き過ぎて扱いにくいので、飼育場に合わせて加工していきます!
それではザザッと写真で紹介🤳
広げます↓
半分(1m)でカット↓
マス目に沿って切ると見た目も綺麗↓
さらに半分(50cm)に↓
4枚に切り分け↓
「2m × 2m × 1枚」のネットが「2m× 50cm × 4枚」に早変わり👏👏👏
まぁ、ハサミで切っただけなんですけどねw
結束バンドで連結↓
余りはカット↓
長〜いネットの完成↓
端には重しを↓
適当な丸棒があったので、風で飛ばされないよう重しを取り付けてみました🪵
設置
いざ↓
我が家の飼育場は、敷地沿い一列にタライを並べているので、長細いネットが便利🙂
クルクル〜っと↓
ネットは軽く、コンパクトに収納できるので、取り回し抜群👌
設置も簡単↓
60ℓタライには50cm幅が丁度いい感じ⭕️
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奥のエリアまで↓
タライ奥の、トロファストゾーンまで伸ばしたけど…
ちょっと足りない (•́∀•̀ฅ)アリャ
また暇な時に延長しよう
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網目の粗さも大丈夫そう↓
これなら食べられることはないでしょう!
網目が細かければ細かいほど安心ですが、メダカが見にくくなります😑
しかし、
サギのようなクチバシが細い鳥が来ても対応できるよう、細かめのネットを使用することをおすすめします💡
アライグマはめくるらしいで
風対策も↓
オーバーフロー対策のピンチで挟んだり、エアーのコックに引っ掛けたり、工夫してネットが飛ばされないよう固定します😬
※ネットは軽い分、簡単に風で飛ばされてしまうのでご注意を⚠️
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手直し
後日、、、
ネットが水没↓
ネットがたわんで着水してる😧
おや?
これはまさに!
メダカの水揚げ状態🤣w
って、笑ってる場合じゃありません!!!
このままだと鳥のエサになってしまうし、体表も傷付いて病気のリスクも💊
すぐに救出に向かいます!
追加で購入↓
塩ビパイプと継手をつないだら…
タライに渡して↓
はい、OK↓
シンプルな手直しですが、効果は十分ですね♪
ちなみに片側はL型の継手を取り付け、ズレ防止をしております😛
まとめ
「ホムセン切り売りネットの鳥対策」いかがでしたか?
メダカ飼育は、屋外でやられている方が多いと思います🌞
大事に飼っていたメダカが…
鳥に食べられちゃった( p_q)エ-ン
なんてことになる前に、簡易的でもいいので対策されることを推奨します!
カラス来たら石投げとくわ
それはやめてあげて💦
コストも数百円、作るのも超簡単❗️
皆さんもホムセン切り売りネットで、大切なメダカを鳥害から守りましょう🤗