皆さんこんにちは。
めだか沼に片足突っ込みかけているゆうまるです。
私は何でも形から入るタイプなので道具にもこだわりたいのですが、飼育設備にお金を掛け過ぎて金欠気味です😂
ここで朗報です!
そんな私でも激安でそれっぽい観察ケースを手に入れる事ができました。
総額なんと200円!
あ、消費税込みで220円です。
今回はめだかにお金を使い過ぎている方にとてもおすすめの記事なので良かったら見ていって下さい。
超簡単な工作だよー
材料
- 魚観察用ケース
- ブラックボードシート
材料はたったこれだけ。
全て100均(セリア)で揃うので、すぐ作る事が可能です。
作成に必要な道具
- カッター
- カッターマット
- 定規
- スケール
作り方
1.魚観察用ケースの背面から底面までの縦と横の寸法を測る
2.測った寸法をブラックボードシートにマーカー等で書く(巻き癖が付いているのでシートを伸ばしておくとやりやすいです💡)
3.書き写した寸法通りに定規で押さえてカッターで切る
4.シートがシールになっているので空気が入らないように端から貼り付けていく
こんな感じに貼れればOK👍
めだかを観察してみた
まずは横見から↓
透明ケースのままでも十分観察はできますが、背景を黒くしたことで体のラインがくっきり見えますねー😊
次は上見で↓
底面までシートを貼ることで横見、上見どっちにも対応可能です。
おまけでアップも↓
ちなみにこの子は静岡にある「めだか屋猫飯さん」で購入した「黄桜」です✨
まとめ
市販のめだか観察ケースを買おうと思うとそれなりの値段がするので、自作するのもアリだと思います。(なんせ200円なんで)
また黒背景にする事でヒレがくっきり見えるので雌雄の判別がやり易くなり、水カビ病等の体表の変化にも気付き易くなります。
そして(ここ大事)
何より使ってる姿がプロっぽく見える!
一年目のくせに
でしゃばってすいません…
少し話が脱線しましたが、めだかに合わせて背景が白のバージョンを作ってみても面白いですね。
時間があればそちらのレビュー記事も書いてみようかと思いますので、お楽しみに☺️