皆さんこんにちは。ゆうまるです。
さて先日『日本ライン花木センター』へ行ったのですが、目的はこいつです↓
いきなり見せられても「これ何」って感じですが、キンリョウヘンという植物です。
漢字で書くと金稜辺です。
キンリョウヘンって何?
中国原産のラン科の植物で、小型のシンビジウムの仲間となります。寒さに強く、乾燥や直射日光にも強く栽培しやすい品種で春から初夏にかけて開花し、赤色(赤褐色)または白色(黄緑)の小輪花を密に多数つけます。
ニホンミツバチを誘引する
キンリョウヘンの花にはニホンミツバチの分蜂群を誘き寄せる匂いがあり、春先に巣箱の横に置いておくとニホンミツバチの群れを捕獲し易くなる効果がある。
何処で買えるの?
キンリョウヘンはニホンミツバチの養蜂家の方には馴染みのある植物だそうですが、一般の人にはあまり知られていない植物ということもあり、近所のホームセンターや園芸店には売っていませんでした。
購入先としては大型の園芸店かネット販売が挙げられるかと思います。
私もネットで調べて探したのですが、ネット販売だと送料が掛かったりして割高になり、あまり良い商品に巡り合えませんでした。
結局頼みの花木センターに電話すると「沢山在庫御座います」ということですぐに買いに出掛けました。
さすが日本ライン花木センター!
価格は大きな鉢で6000円程で私が購入した小さな鉢は2480円でした。
大きな鉢は花芽が沢山付いていて立派な物でしたが、今回は養蜂初心者ということで小さな鉢でチャレンジしてみます。
まとめ
キンリョウヘンを使うことでニホンミツバチの捕獲率が上がることはネットの情報で何となくわかったのですが、肝心なのは実際に捕獲できるかどうかです!
この時期に分蜂群を捕まえることができないとハチミツどころかブログの記事にもならないという何とも寂しい結果になります😭
養蜂ビギナーではありますが、何とか一群捕獲して『自家製蜂蜜パンケーキにかけてみた』の記事を書けるよう頑張って巣箱の設置に向かいたいと思います。