皆さんこんばんは。
最近、ヤフオクデビューしたおかげで、メダカを「買う」より「売る」喜びに気付いてしまいました…ゆうまるです😛
自分が育てたメダカをオークションという形式で評価してもらえるのって、
めっちゃ嬉しい (∩˃ ᵕ ˂∩)サイコー
「ポニョ」出品中ですので、気になる方はチェックして下さいね〜♪
ポニョ仲間になりましょう
さて、今日は新たな試み!
『魚で野菜を育てる🧑🌾』
(なんか面白そうなワード出ましたねw)
アクアポニックスという言葉をご存知でしょうか?
アクアポニックスとは?
※Wikipediaより引用
アクアポニックスは、
水産養殖(Aquaculture)+水耕栽培(Hydroponics)
を合わせた造語で、近年大注目の…
「次世代の循環型農業システム🐟♻️🍅」
SDGsでも注目されてるよね
そんなアクアポニックスですが、
「DIYでも再現できるんじゃないかな?」
小規模であれば、プチ農業みたいな感じでスタートできそうだなと感じまして…
以前作ったポリカ温室を利用して、チャレンジしてみることに😆✨
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循環システム構築
まずは「魚」と「野菜」を育てられるような設備を作っていきます!
シンプルな構造ですが、奥が深そう…😨
そんなんより流しそうめんのやつ作れや
材料
材料はこちら↓
- プランター × 2個
- 吸・排水パイプ&ホース
- 水中ポンプ
- 塩ビパイプ2m × 2本
- 給水栓エルボ × 3セット
- 塩ビエルボ × 3個
(塩ビエルボ、写真は2個ですが、足りなくて追加で1個買ってますw)
準備した道具
道具はこちら↓
- インパクトドライバー&ホールソー
- コーキングガン&コーキング剤
- パイプカッター
- シールテープ
ホールソーが意外と売ってないので、ネット購入がおすすめ☝️
作り方
1.プランターの穴をコーキングで埋める
水が漏れないように付属の栓をして、外側からコーキングで隙間を埋める。
メダカ容器を再利用しています
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2.穴を開ける所にマーキング
穴の位置で水位が決まるので、ここは慎重に🖊️
3.プランターに穴を開ける
ホールソーをインパクトドライバーにセットして、プランターに穴を開ける🕳️
4.バリ取り
切り口を綺麗にしておかないと水漏れの恐れがあるので、バリを除去する。
5.給水栓エルボにシールテープを巻く
こちらも水漏れ対策🚰❌
ネジ山の部分に2〜3周も巻いておけば十分でしょう!
6.プランターに取り付け
水漏れのないよう、しっかり締めておきます。
7.鉢底ネットをとめる
ハイドロボールという無機質な粒状石材を入れるので、配管に流れて詰まらないよう加工。
プランター付属の底敷も、水の循環を助ける効果が期待できるので、一緒に入れておきます😙
まさかこんな所で活躍するとは…
8.プランター容器を連結
出来上がった2セットの容器を、塩ビパイプで連結させていく。
奥に見える白タライが貯水槽(魚の飼育環境)となります🐟✨
9.吸水装置をセット
水中ポンプに、ホースと排水パイプを取り付けて完成🙌🙌🙌
上手く循環すればタライに水が貯まる…はず💧
テスト運転
それでは、完成した循環システムがしっかり機能するかテストです💡
水よ〜し!
お手伝いの2号に、水の見張り番を🫣
いいように使うな
スイッチON↓
いい感じに水を吸い上げてます⭕️
隣の容器にも↓
塩ビ管を経由して、順調に水が移動してきてる♪
ゴール!
と、循環システムがしっかり機能していることを確認できました👍
心配していた水漏れもなさそう
まとめ
循環システムが完成した所で、一旦前編は締めます🙏
後編では、実際に野菜の苗や魚を投入する様子をお伝えできればなと思います😊
エコで環境に優しい、
『アクアポニックス🌏🫶✨』
個人的にとっても興味のある生産システム。
地球に優しい取り組みって素敵だね
じゃあ走って会社行け
今後は、アクアポニックスの方にも力を入れていきたいと思いますので、
「僕、私もやってみたい!」
「なんか面白そうな取り組みだな〜」
そう思ったそこのあなた🫵
こちらのブログ「おとと日和」をチェックして、是非真似してみて下さいね!
筆者であるゆうまるが、苦しみもがきながら試行錯誤し、挑戦していく姿をお届けしていきます🤣w
それではまた、後編をお楽しみに〜👋