皆さんおはようございます。
ついに買ってしまいました…
メダカの『卵』を😱
卵にまで手を出したら、もうメダカ沼一直線ですよね💦
でも買ったからには後には引き返せません。
今日は卵の管理をやっていきたいと思います!

そんな食えん卵買うなや
メダカの卵を購入
前からメダカの卵、気になっていたのですが、ネットやSNSの情報で卵詐欺だとか怖い噂が流れていたので、購入を躊躇っていました。
しかし、PayPayフリマの初回クーポンや、欲しいメダカの卵が出品されていたことから、購入してみることに🙄
荷物が届きました↓
私も今シーズンは加温飼育で卵を取って、販売してみたいと思いますので、梱包の仕方等この機会に勉強させて頂きます🤔
メダカの生体と違って、コンパクトに送れるので、送料が節約できそうですね♪
早速開封↓
温度変化が少ないように、断熱シートで包装されています。
卵や針子はデリケートなので、こういった気遣いは購入者にとって安心できますね😊
今回購入した卵はこちら↓
- オロチダルマ
- 五式typeR色々
メチレン水で防腐処置もしてあるので、卵も元気そう🐣
沢山入っています↓
今回の購入先の方は販売実績も十分だったので、安心して購入できました。

卵詐欺にはくれぐれも注意して下さい
狙いは五式色々の中からの『GOD』で、オロチダルマはおまけです😛
卵の管理
届いた卵は腐敗のリスクを抑える為に、早めに新しい水に換えてあげましょう✨
それでは卵を管理していきます↓
私は100均の小さいタッパーで孵化させて、その後セリアのスタッキングボックスで管理しています。
卵だけ分別↓
新しい水道水で管理するので、古い水はザバーっと流しちゃいましょう🚿
こちら自作の卵クリーナーですが、卵を綺麗にするだけでなく、ザルのように濾せるので便利です。
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卵の状態は↓
発眼している卵ばかりなので、孵化率も期待できそうです👀
この有精卵と無精卵の選別は経験が物を言いそうなので、しっかりと勉強したいです。
タッパーに移していきます↓
発眼している卵はデリケートなので、スポイトの水を使って手を触れずに移動させます。
※産まれたての卵は固くて丈夫なので、指で掴んでも全然大丈夫です💡
品種ごとに管理します↓
メチレン水で少し青く染まっていますが、健康な卵は色が抜けてきますので、ご心配無く🙂
管理ラベルを作成
これから卵の管理をするに当たって、分かりやすいようにネームラベルを作成します。
ラベルを作成↓
管理しやすいようにテプラでラベルを作ります。
今回は後で再利用できるように、クリップ式の物を作っていきます。
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テプラテープを補強します↓
100均のPPシートをプレート代わりにして、テープのサイズに合わせてカットします✂️
クリップはこちら↓
ダイソー「コードフック」。
こちらは本来、ケーブルを整理する物ですが、裏に粘着テープが付属しているので、プレートを貼り付けてすぐ使えるので便利です。
こんな感じで↓
こちらは「神威JAPAN」さんのお宅を見学させてもらった時に見つけて、作り方を教えて頂きました😙
テープを容器に貼ったり、そのままプレートを浮かべてもいいのですが、こっちの方がカッコ良くないですか?

ただの自己満ですが、良かったら真似してみて下さい
加温容器に浮かべて完成↓
あとはこのまま孵化するのを待つだけ⏰
加温容器に浮かべておけば、卵も一緒に温められて孵化するスピードも早まりますし、スペースも節約できるので一石二鳥です👍
まとめ
今回はいよいよ卵に手を出してしまったという記事を書きましたが、大変なのはここから😓
まずは針子用に加温容器を作ってあげたいと思います♨️
針子は本当にデリケートですぐに落ちてしまうので、温度管理や餌の与え方等、万全の体制でやっていきます。
また屋内での針子飼育は難しいと言われているので、これからゾウリムシやPSB細菌の培養にも手を出していこうかと…(太陽光が当たらないので、餌となる微生物が湧きにくい)

だから自分の子供育てろって
今後も育成スキルはガンガン上がっていきそうです😟
初めての屋内管理で上手く育てられるか不安ですが、卵や針子を生かすのも死なせてしまうのも飼育者の腕が全てなので、沢山の卵を成魚にできるように責任感を持ってやっていきます❗️
それでは卵が無事に孵化してくるのを期待して待ちましょう。
次回は針子育成編をお楽しみに〜👋