皆さんこんばんは。
メダカ飼育の醍醐味といえば「繁殖」ですよね?
自分が愛着を持って育てたメダカが沢山増えて、大きく育ってくれると嬉しいものです😊
そんなメダカの繁殖シーズンも10月に入り、終わりを迎えています。
屋内で飼育されている方は、まだまだ産卵している個体もいるかと思いますが、気温的には繁殖シーズンはそろそろかなと😗
一旦、卵取り作業は休憩です
そこで、オフシーズンもメダカの繁殖を楽しみたいって方に向けて、加温飼育のすすめです!
加温飼育とは?
加温飼育とは、ヒーターを入れて照明を当て、産卵シーズンに近い環境を作ってあげることで、メダカの産卵を促す方法です。
私も最近は、この加温飼育の設備作りにせっせと取り組んでおります💦
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その中でも今回は、照明にフォーカスしてやっていこうと思います🔦
前回、ライトスタンドまで作ったので、そちらの続きです。
前回記事はこちら↓↓↓
おすすめの照明器具
照明はクリップ式やコード式等、色んな選択肢がある中で私はこれを選びました↓
『ライティングバー』です。
おしゃれな店舗には大体使ってあるアレです😛
こちらを選択した理由としては、後からライトを増設したりするのが容易で、植物用にする等、汎用性が高いと思ったからです。
レールと共にスポットライトも購入↓
首振り、回転ができるので、微調整がしやすそうですね😉
取り付け
材料が揃った所で、早速取り付けていきましょう!
まずはライティングレールから↓
ライトスタンドにインシュロックで固定します。
塩ビパイプのたわみが心配でしたが、意外と丈夫そうで安心しました😅
スポットライトもはめてみます↓
横スライドで簡単に位置が変えられる所もポイントです💡
おすすめの電球
電球は太陽光に近い波長のものが良さそうです🌞
購入したのはこちら↓↓↓
取り付けてみました↓
こちらは有名ブリーダーさんも使っている『植物育成用のLEDライト』です🌵
参考にした記事はこちら↓↓↓
1灯でも十分な光量ですが、2灯セットの方が安かったので、2つ付けてみました↓
余ったら植物用に使おう
タイマー購入のすすめ
一緒にタイマーを購入しておくと、自動で照明のON/OFFをやってくれるので、管理が楽です♪
細かく設定できるこちらがおすすめ↓↓↓
それではタイマーのプログラムを設定して、点灯させてみようと思います↓
タイマーの設定
参考までに、タイマーの設定時刻を書いておきます⏱
私の場合は、毎日(月曜から日曜まで)7時〜20時までの13時間照射の設定をしています。
メダカが産卵する条件に、水温26℃程度と日照13時間以上という条件があります。
必ずしも、こちらの条件を満たさなければならないことはありませんが、繁殖を狙うなら13時間ぐらいの照射は必要かと思います🤔
20時までライトを付けておくと、帰宅してから餌やりができるので、メダカも元気に育ってくれます。
※暗い時に餌を与えると、消化不良を起こしてしまうので要注意です⚠️
いざ点灯!
それでは通電させます↓
肝心の明るさはどうでしょう?
スイッチオン↓
ま、眩し過ぎる😳
画像ではあまり伝わりにくいかと思いますが、めちゃくちゃ明るいです❗️
正直1灯でも十分でした…
また余計なもん買いやがって
容器側も↓
明るさはバッチリです👍
ラメ系のメダカなんか入れたら、キラキラ反射して綺麗に観察できそうです✨
まとめ
ひとまずライトの取り付けまでできたので、次回はヒーターを入れて、水温のテストを行いたいと思います。
肝心の種親がいませんが…
嫁ピラニアにバレないよう、こっそりヤフオク!でも覗いてみます👀
おすすめなんかあったら、コメントやTwitterの方でも教えて頂けると嬉しいです🤗
それではまた次回、お楽しみに〜👋