皆さんこんばんは。
長かったあいつ(マグロ発泡)との戦いを終えて、ついにヒーターのテスト運転をする所まで来ました🫡
加温飼育の容器となる、マグロ発泡が気になる方はこちら↓↓↓
思い返すと「加温飼育なんて発泡容器に水を張って湯煎したらいいんでしょ?」と簡単に考えていましたが、色々と問題があって大変でした💦
その色々については過去記事にまとめてあるので気になる方は是非見て下さい!
合わせて読みたい↓↓↓
それでは、苦労して作成した加温容器を実際に運用できるようテストしていきます👍
まずはこちら↓
センサー式の水温計で、水温を管理していきたいと思います。
現在の水温は「22.1℃」。
まだ外気温が暖かいので、そこまで水温は下がりませんね😊
デジタル表示の方が見やすいです↓↓↓
この水温をメダカの産卵を促すため、26℃〜28℃程度まで上げていきます🌡
使うのはこちら↓
『テトラ 26℃ミニヒーター』です。
本来はサーモスタットとヒーターを一緒に使うことで温度調節ができるのですが、今回は定温管理で十分だと判断し、こちらの温度固定式のオートヒーターを使います。
だってこっちの方が安いんだもん
よろしい
こちらの商品はカバー付きなので、発泡容器に触れて、溶けたりする心配がないのも購入の理由でした💡
発泡容器の水量が多いので、ワット数は大きめの200Wを選択しました。
そして今回、ヒーターと一緒に購入した物があります。
それがこちら↓
『水作 スペースパワーフィット+S』です。
こちらは温めた水を攪拌するために導入してみました。
容器を4つ湯煎するので、全ての容器が均一に温まるよう工夫しなければなりません。
投げ込み式のブクブクでも代用可能だと思いますが、室内なので水跳ねを考慮して、水中ポンプにしてみました🤔
それでは開封↓
動かしてみます↓
少しパワー不足かなとも思いますが、とにかくやってみましょう!
ヒーターと水中ポンプをセット↓
温めた水を奥の方まで送れるように、ヒーターを手前に設置しました。
上手く循環してくれると良いなー
それではこのまま放置して、ヒーターで温められるのを待ちましょう☺️
数時間後、、、
水温は↓
おぉー
26℃まで微妙に足りないけど、良しとしよう😛
肝心の飼育容器はどうでしょうか↓
しっかり湯煎できてました♨️
あとは、冬場でもしっかり水温を維持してくれると良いのですが、その為に発泡容器を選択したので大丈夫でしょう😆
発泡スチロールのポテンシャルを信じます
これである程度、加温飼育の設備が整ったので、いよいよ種親にすべくメダカの選定をしていきます❗️
4品種増やす予定なので、ヤフオク!やPayPayフリマ、Twitterと睨めっこして、納得いくメダカを見つけたいと思います🤩✨
それでは今日はこの辺で〜👋