本日ラメ王めだかの幼魚が星になりました…
今日の朝からほとんど動きがなく心配でしたが、帰宅するとバケツの底に沈んで悲しい姿になっていました😢
原因
- プラ舟にめだかが挟まってしまうような狭いスペースを作ったこと
- 横見で体表をじっくり観察しなかったこと
- 薬浴や塩浴に取り掛かるのが遅かったこと
対策
- 飼育スペースはなるべくシンプルにすっきりしたレイアウトにする
- めだかの異変に気付いたら観察ケースに入れて上からと横から両方の視点で観察する
- めだかの異変に気付いた時点で薬浴等の処置を施す
まとめ
生き物を飼育する上で病気や事故で死なせてしまうことがありますが、病気に関しては治療ができるし飛び出し等の事故もネットを被せたりして対策をすることはできます。
飼い主の飼育スキルが高いと上記のような事例にも対応できると思うし、生き物の生存率も上がると思います。
今回のような経験をする度に自分の力不足を感じます。
めだか君ごめんよ😭
星になっためだかの死を無駄にしない為にも残っているめだか達は立派に育て上げられるよう頑張ります!
めだかのお墓を子供達が作ってくれました↓
死なせてしまった時は毎回すごく落ち込むのですが、子供達がめだかのことを大事に思ってくれているので少し気持ちが救われます。(お墓の横の粒々の絵はめだかのエサだそうです。お供え的なやつ☺️)
めだかの飼育は簡単で初心者にもおすすめですが、いくら簡単でも愛情を注いであげないと立派に育つ事はできないと思います。
私もアクアリスト歴は長いですが、初心に戻ってめだか飼育について学習し、繁殖や改良等もっと高いレベルの飼育にも挑戦してみたいと思います。
めだか飼育の本当の面白さに辿り着くにはまだまだ経験値が足りませんが、一歩ずつスキルアップして為になる記事を書いていきたいです。
今日はこの辺で。