皆さんこんばんは。
桜も満開を迎え、ポカポカ陽気の気持ちいい天気が続いていますね🌞
私ゆうまるは、毎週末メダ活にどっぷり浸かっているので、もう日焼けしてますw
ちゃんと日焼け対策してやれよ🕶
今回は『プチカスタム』です🛠️
以前書いたこちらの記事、覚えていますか?
合わせて読みたい↓↓↓
こちらのコメリのタライ、安価で揃えやすく丈夫でコスパ良しと、とっても優秀な商品です👌
しかし、一つだけ気になるポイントがありました🤔
それは…
オーバーフローの穴がちょっぴり大きい🕳
です💧
こちらの穴です↓
穴の直径は大体10㎜程度かな?
大きめの稚魚や成魚ならこの穴から落ちることは無さそうですが、針子はそうもいきません😓
確実に落ちる未来が見えます🔮
そこで今回は、こちらのオーバーフロー穴を少し加工して『メダカの流れ出し防止』をやっていきます!
材料はこちら↓
100均の「鉢底ネット」です🪴
こちらは本来、植木鉢等の底に敷いて土漏れを防止する役割があります。
プラスチック製で水に濡れても耐久性があるので、今回使ってみることにしました。
簡単に加工できるのもポイント💡
この一列ズラーっとやっていきます↓
まず始めにオーバーフロー穴の溝部分に合わせて、鉢底ネットをカットしていきます✂️
網目状なので分かりやすい↓
接着面が少ないので、溝いっぱいのサイズにカットすることをおすすめします。
タライの数分カットしました↓
メダカの体が傷付かないように、できるだけギザギザした方を外向きに貼り付けると良さそうですね☺️
メダカにはとことん優男やな
それでは、カットした鉢底ネットを接着していきます👇
今回接着剤に選んだのはこちら↓
グルーガンとは、特殊な樹脂(グルースティック)を熱で溶かすことによって接着する道具で、
工作や手芸等、様々な用途で使われる万能接着剤です😊
このグルーガンは素早く接着できて、後から簡単に剥がす事もできるので、気軽に使えて便利ですよー♪
それでは接着開始です↓
使い方は超簡単❗️
電源を入れて温めたグルーガンのトリガーを握り、鉢底ネットの裏側、両端に接着剤を付けていきます。
先っぽが熱いので火傷に注意してね
あとはタライにペタッと貼るだけ↓
ここでのポイントですが、グルーガンの接着剤は結構剥がれやすいので、厚めに接着する事をおすすめします🙂
はみ出るぐらいが丁度良いかも
満水にして実験↓
こちらのタライ、結構ギリギリまで水面が上がるので、飛び出し事故を気にされる方はオーバーフロー加工した方が安心ですね😅
溢れ出しました↓
穴が小さくなっても排水性は問題なさそうです😙
ここで一つ注意点⚠️
穴が小さくなった分、ゴミや水草が詰まりやすいので、たまに見て掃除してあげましょうね🪥
しっかり水位をキープしてます↓
直径10㎜の穴が3㎜程まで小さくなったので、稚魚〜若魚ぐらいであれば流れ出る心配はなさそうです👍
(針子は多分いっちゃいますので、別容器でお願いします)
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手間暇を掛けて、大事に育てたメダカ🐟
豪雨で流れてしまっては悲しいですよね?
こちらの方法を使えば、手軽にコストも掛けずに大切なメダカ達を雨から守ることができます!
梅雨に入る前にやっておくと楽ですよー
新シーズンは始まったばかり🌸
お気に入りのメダカを沢山増やして、皆さんもメダ活エンジョイしましょう😆✨
それでは今日はこの辺で〜👋