皆さんこんばんは。
今日は物作りです🪚
最近、物作りから離れていて腕が鈍りそうなので、久々に工作に励みたいと思います。

元々そんな腕ありませんが💧
工作と言っても大した物は作りません😅
加温飼育に向けて「ライトスタンド」を作っていきます。
塩ビパイプを切って組むだけの、お手軽DIYなので良かったら真似して作ってみて下さいね♪
メダカを産卵させるのに水温も大事ですが、同じぐらい日照も大事です🌞
屋内ではどうしても陽光不足になりがちなので、ライトで補ってあげなければなりません。
今回は作業性も考えて、吊るす仕様でスタンド式の物を作っていきます。
それでは早速、加温飼育に向けて作っていきましょー!
まずは寸法を取っていきます↓
横幅がピッタリサイズになるよう、ジョイント部の長さも計算して寸法取りをします。
足場部分も測ります↓
奥行きも作業の邪魔にならないように、ピッタリ収めます。
ライトを吊るす高さも調整↓
ライトは遠すぎても意味が無いし、近すぎると今度はコケが生えやすかったり、作業の邪魔になったりするので、丁度良い所を探します。
今回は家に余っていた照明を使ってみます↓
こちらはアクアリストの方は良くご存知かと思いますが、カミハタの『ヴォルテス』です💡
スパイラル蛍光灯とリフレクターの組み合わせで爆光の凄いやつです🤩
LEDが普及するこの時代に、あえて蛍光灯で挑みます!

買うのが勿体無いだけやろ
こちらクリップ部を外せるので、スッキリさせてチェーンで吊るして使いたいと思います。
寸法取りをしたら、イメージしやすいようにメモ用紙に図面を書いてみます↓
お恥ずかしいメモですが、書いた方がイメージしやすくて、作業も捗ります🤨
それでは材料を買いに行きましょう。
今回の材料は「塩ビパイプ」です。
イレクターパイプの方が丈夫で、たわみもないかと思いますが、今回は塩ビのジョイントパーツが余っていたのと、加工のしやすさから塩ビを使っていきます。
足りないパイプを購入↓
塩ビパイプを購入する時は、必ず曲がりの少ないものを選ぶようにして下さいね😉
(強度的にも見た目にも影響します)
あとは図面通りの寸法でカットしていきます↓
マスキングテープでマーキングすると、糸鋸の刃がしっかりと添いやすいのでおすすめです👍
まずは足の部分からパーツを揃えます↓
あとはパーツ同士を組んでいくだけなので、めちゃくちゃ簡単にできますよー😙
足の完成です↓
次は窓の高さに合わせて、縦のパイプをカットしていきます。
一旦、立てかけてっと↓
最後に横のパイプを発泡容器の幅に調整してカットし、繋げます↓
少し頼りないですが、ライトを吊るすだけなので、大丈夫でしょう🤔

強度にこだわるならイレクターの方が良さそう
それでは実際にライトを吊るしてみます↓
おぉー!
結構良い感じではないでしょうか✨
てかライトの数少なっw
あと2灯ぐらいはないと、メダカも産卵してくれなさそうですね😂
ちなみにヴォルテスを使う予定ですが、こちらのライトと迷ってます↓↓↓
こちらのライトを、ブリーダーの方が使っているのをよく見かけるので真似してみようかな〜😝
ライトの個数や光量(ルーメン)についても少し勉強して、万全の状態で加温飼育に取り掛かりたいと思います❗️
来週から気温が下がりそうなので、メダカを移動させられるようにしっかり準備していきます。
それではまた次回までお楽しみに〜👋
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