皆さんこんばんは。
産卵ラッシュが安定しているおかげで、週末は産卵床と戯れる日々が続いております…ゆうまるです😂w
(一粒ずつ取って、クリーニングするのもなかなか大変💦)
スペース足りん!早く暖かくなって〜
今日は、以前記事にしたブラインシュリンプの続きを🍤
合わせて読みたい↓↓↓
「ブラインシュリンプを沸かすのって難しそうだな〜」
「孵化器の使い方がイマイチ分からない…」
そんなあなたも、この記事を読み終わる頃には立派なブラインシュリンプマスターです🙌
(マスターは大袈裟ですが、それぐらい簡単にできます!)
専用孵化器があれば孵化も超簡単♪
今回は、初心者の方向けに、我が家でのブラインシュリンプの沸かし方を写真で紹介していきます🤗
それでは早速やっていきましょう!
湯煎容器にセット↓
ブラインシュリンプの最適孵化温度は「28℃前後」🌡️
(水温25℃以下では、孵化率が低下しますので、ご注意ください⚠️)
メダカと同じぐらいの水温で管理できるので、湯煎容器や加温水槽があれば、一石二鳥です☺️♨️
吸盤で取り付け↓
4つの吸盤付きハンガーでしっかり固定できるので、プラ舟や水槽にセット可能。
水を入れる↓
赤い矢印の水位線(Water level)まで水道水を入れます🚰
カルキを抜く↓
塩素はブラインシュリンプにもダメージがありそうなので、念の為入れてます💡
一粒ポイっと↓
毎日沸かすので、コスパの良い「ハイポ」を使ってます。
塩を計量↓
付属のスプーン大に食塩または人工海水をすり切り一杯(約13g)🥄
投入↓
この時、塩は溶かさなくてもOK👌
エアレーションすれば勝手に撹拌されるので、しっかり溶けてくれます🫧
フタをして↓
エアーストーンを底に沈めて、エアーチューブを繋いだら準備完了です👍
(エアーストーンは中心に置くと、全体を上手く撹拌できます)
孵化率にも影響あるから微調整してね
ブラインの卵投入↓
上部の投入口から、付属のスプーン小にすり切り一杯(約0.5g)の乾燥卵を🥚
※メダカに与えたい分だけ調整して入れて下さい
エアレーション開始↓
あとはエアレーションして18〜24時間待つだけ⏰
(卵形の形状が、ブラインシュリンプの孵化に理想的な水流を生み出します)
エアレーションが強過ぎると、卵が容器のフチに飛び散ったり、孵化したブラインシュリンプが死んでしまったりするので、ほどほどに😓
そんなエビより伊勢エビでも育ててくれ
果たして、ブラインシュリンプをしっかり孵化させることができたのか!?
この続きは「ブラインシュリンプ給餌編」でお伝えしようと思います😛
ブラインシュリンプの濾し方や与え方が気になる方は、次回の記事もチェックして下さいね♪
それでは今日はこの辺で〜👋