皆さんこんばんは。
メダカのエサといえば『人工飼料』が主流かと思いますが、人工飼料でも色んな種類がありますよね?
そこで今回は、我が家のエサ事情ということで私ゆうまるが使っているエサをご紹介しようと思います🍙
至って普通ですが良かったら参考にしてみて下さい!
エサやりのポイント
まずエサやりのポイントですが、食べきれる量を与えるとか何回かに分けて与えるとか、いくつか押さえておくポイントがあります💡
タイトルにもありますように、メダカのサイズに合わせてエサを与えることも大事です。
また残餌は水を汚す原因にもなるので、出来る限り適量のエサを与えることも大切なポイントです🙂
我が家のエサ紹介
ここで我が家で使っているエサの紹介です!
こちらの3種類↓
キョーリンの『メダカのエサ』シリーズです🐟
こちらを使っている理由は…
パッケージが可愛いからw
何やその女子みたいな理由は
本当にエサの種類にはこだわりが無く、メダカがよく食べてくれればそれで良いのです😋
ただエサのサイズには気を遣っていて、その為に3種類のエサを常備しています。
エサの比較
比較すると↓
左から細かいエサとなっていて、サイズが全然違うことが分かります。
拡大して見てみましょう🔍
針子・稚魚
まずは針子・稚魚用↓
こちらはとても細かくパウダー状になっているので、与え過ぎに注意です⚠️
そこで使えるアイテムがこちら↓
ただの綿棒〜
こちらの綿棒はパウダー状のエサを付着させやすく、先にチョンと付けて与えることができるので便利です。
黒のスパイラルタイプがおすすめ!
指でトントン↓
少しずつ与えることができるので、調節がしやすく重宝しています👌
幼魚
お次は幼魚用↓
針子と成魚の間という微妙なサイズですが、実はこちら結構大事なんです。
針子用のエサでも食べてくれますが、こちらの幼魚用のエサを与えた方が成長が早いです☺️
早く産卵サイズまで持っていきたい方にはおすすめですよー
※あくまで個人的な感覚によるものなので参考までに
成魚
ラストは成魚用↓
こちらは結構粒が粗いので、体が大きめのメダカに与えて下さい。
エサを与える回数にもよりますが、こちらのエサはめちゃくちゃ卵を産んでくれるので気に入ってます🐣
何か美味しそうに見えてきた
メダカの口はとても小さいので、ちゃんと口に入るサイズのエサを選んであげなければ元気に育つことができません😣
与えて満足するのではなく、しっかりと食べられているかを観察してあげて下さいね!
特に針子のうちは要注意です
エサの詰め替え
ここでもう一つポイントがあります。
それは…
エサの詰め替えです🫙
そのままパウチから使ってる方もおられるかと思いますが、私は使いやすいように瓶やボトルに入れ替えて使っています。
こんな感じで↓
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詰め替えると手が汚れなかったり、スムーズにエサやりできたりメリットもありますが、一つ欠点が😱
それは…
光よる退色や酸化です🌞
こちらをご覧下さい↓
パウチのままの物と比較して、詰め替えた物は色が少し薄くなっています。
匂いもパウチのままの物に比べると弱いので、風味等が落ちているのではないかと考察します🤔
若干の感想気味感もあります
実際にエサ食いが落ちて、産卵が止まってしまった個体もいます💦
(エサを新鮮な物に変えたら産卵復活しました)
対策としては少なめに詰め替えるようにして、1週間程度で使い切るようにしましょう☝️
メダカ達も好みのエサがあるようなので、痩せている子や食べない子がいたら、色々と試してみるのも良いですよー😛
毎日の健康バロメーター
エサやりは健康チェックにもなります↓
口に含んだあと吐き出したりする個体もいるので、よくチェックしてあげましょう!
また食べに来ない、食べない時は病気や体調不良の可能性が高いので早めの対策を💊
早期発見!早期治療!
水槽管理のすすめ
水槽管理は観察しやすい↓
初心者の方は水槽やプラケース等、横からも観察できる容器の方が、メダカの異常やエサの与え過ぎに気付きやすいのでこちらがおすすめ👍
上見では見られない角度から観察することもできるので、メダカの勉強にもなって一石二鳥です♪
綺麗なメダカを見ているだけで癒されるので、水槽管理を是非❗️
まとめ
メダカも個性がありますので、よく食べる子と食べない子で差があります。
エサのサイズを変えるだけでも食べやすくなったり、食いつきが良くなったりします🍴
エサやりも工夫して、元気なメダカを沢山育てましょう😆✨
活き餌もどうぞ
活き餌の記事も良かったら見て下さいね〜
みてね〜
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