おとと日和

岐阜で生き物係をしています。メダカ沼から抜け出せそうにありません…

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イシガメ越冬大作戦🐢❄️みんなで冬仕様の飼育環境を考えよう!

皆さんこんばんは。

 

私ごとですが、今日は年に一度、地元の餅まきがありまして…

 

大量GET↓

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一年分の餅をGETするべく「嫁ピラニアからの指令」を受け、行って参りました🙄💦

 

死ぬ気で拾ってこい

 

数を数えて↓

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身内で数を競い合うのが、餅まき後のルーティーンw

 

ちなみに、私ゆうまるはというと…

 

47個確保!!!

 

自分の年齢以上拾うことが毎年の目標なので、今年も無事クリアとなりました😚

 

燃え尽きた↓

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この顔よ…

 

腰とふくらはぎを痛めながら、必死に拾ったかいがありました😂w

 

ゆうまる

右ひざの土汚れが餅拾いの勲章

 

 

 

余談はこの辺りにして…

 

今日は『イシガメ越冬大作戦』と称しまして、イシガメの飼育環境冬Ver.をみんなで考えていこうと思います☝️

 

そろそろ寒くなってくる頃↓

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最高気温も20℃を下回ってきそうなので、ぼちぼち冬越しの準備を考えないと🤔

 

(来週から全国的に冷え込むみたい)

 

まずは1号(娘)から↓

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おぉ!

 

けっこう実用的かつ、具体的な提案をありがとう🤭

 

土と落ち葉をふんだんに使った、冬眠仕様の飼育環境が良い感じ⭕️

 

ゆうまる

自然の環境に近くて過ごしやすそう♪

 

続いてこの方↓

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ChatGPT先生お願いします🙇‍♂️

 

イシガメ越冬解説

ニホンイシガメは日本固有のカメで、冬眠(越冬)を行う種類です。正しく冬眠させることで健康に冬を越せますが、間違った方法だと命に関わることもあるため、慎重に行う必要があります。

 


🐢イシガメ冬眠の基本情報

• 冬眠期間:およそ11月〜3月(地域や環境によって変動)

• 適した冬眠温度:4〜8℃程度

• 冬眠可能な条件:健康で、体力が十分にある個体のみ

• 冬眠方法の種類:

1. 自然冬眠(屋外)

2. 人工冬眠(室内・温度管理)


⚠️冬眠させてはいけない個体

• 体重が軽い、痩せている

• 病気やけがをしている

• 成長期の幼体(目安:甲長5cm以下)

→ こうした個体は、冬もヒーターで加温飼育(20〜25℃)します。

 


www.youtube.com

 

もう少し深掘りすると…

 

私の住む地域は、岐阜市よりもやや内陸寄りで標高が高く、冬は冷え込みが強い地域🥶

 

最低気温が-3℃〜-5℃になることも珍しくないため、イシガメの屋外自然冬眠は…

 

危険が高い‼️

 

※屋外冬眠は凍死リスクが高い。幼体は冬眠禁止😴❌

 

最後に私ゆうまるの結論↓

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個人的には屋外での冬眠にチャレンジしてみたい気持ちでしたが、凍死リスクが高いなんて言われたら…

 

怖くてできない ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

 

という訳で!

 

我が家のイシガメくんは昨シーズン同様、メダカ小屋で管理することになりそう😓

 

(メダカとカメのお世話は年中続く…)

 

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